Webライター

Webライター未経験のボクが副業で月1万円稼ぐまでにやった6つのこと

悩める人

「副業Webライターで月1万円稼げるようになりたい」

「Webライター始めたはいいけど低い文字単価ばかりで疲弊して辛い」

「このままずっと消耗していくのかな、もうやめようかな」

こんな悩みを持っていませんか?

実はWebライターを始めたばかりのボクも同じような悩みを持っていました。

そんな方向けにこの記事では「Webライター未経験のボクが月1万円稼ぐまでにやった6つのこと」についてご紹介していきます。

まっちゃん

ちなみにこの記事を書いているボクの経験はこんな感じです!

  • 大学の勉強やスポーツをしながらすき間時間1日2時間でライティング
  • 未経験からWebライターを始めて3ヶ月で月収5万円を達成
  • 継続案件を2件ほど回し、いずれの案件からも月1万円以上の収益が安定

月収1万円は小さく感じるかもしれませんが、立派な実績だと思います。

これを突破すると月2万、3万とポンポン上がっていくので、まずはこの記事で紹介する内容を実践してみてください!

それでは行ってみましょう!

Webライター未経験のボクが月1万円稼ぐまでにやった6つのこと

未経験からスタートしたボクが月収1万円を達成するまでにやったことは次の6つでした。

  • 提案数を増やす
  • 提案文の書き方を工夫する
  • プロフィールを整える
  • 返信を早めにする
  • 自分の得意分野じゃなくても気になったら提案してみる
  • 文字単価0.6円以上の案件を中心に提案する

それぞれ深堀していきますね!

提案数を増やす

クラウドソーシングでの提案数を増やしました。

月収1万円を達成した時のボクも20件提案して1件受注できるくらい落ちまくっていましたね...

初心者のうちは実績がほぼないので、合格率を上げるのは難しいです。

そのため、提案数を増やすことでお仕事を獲得していした。

まっちゃん

テキトーに案件紹介ページを見て、気になったものにだけ提案していましたが、出ている案件すべてをチェックするようにしました!

悩める人
全部チェックするのも提案文書くのも時間かかるし大変そうだなぁ...
1日2件だけでもコツコツ提案するようにしましょう!

移動時間などでお気に入り登録だけしておき、ゆっくりできる時に1件ずつ丁寧に提案していくのがおすすめ!

まっちゃん

提案は通らないことが当たり前だと思って、めげずにコツコツ続けていきましょう!

提案数の多さ=月1万円への可能性」です!

提案文の書き方を工夫する

提案文の書き方を変えたら受注率が上がりました。

提案文は最初考えるのに時間はかかりますが、一度作ってしまえば使いまわしでOKです。

まっちゃん
最初に大枠を作ってしまって、あとは10提案ごとに細かい修正をしながら受注率が変わったかどうかを確かめるのがおすすめ!

とはいえどんなことを書いたらいいか分からないという方も多いと思います。

そこでボクが参考にした情報はこちらです
Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えのテンプレート付】 | TAKESHI BLOG (take-03.com)

たけしさんという有名なライターさんのブログです。

他にも初心者ライターさんに役立つ記事がたくさん載っているのでぜひ一度チェックしてみてください!

プロフィールを整える

クラウドソーシングのプロフィールを整える作業も行いました。

提案文より効果は小さかった印象ですが、あまりにも手を抜くと受注率がガタ落ちします。

ボクがポイントにした点は次の3つです。

  • 名前を本名にする
  • プロフィール写真を自分の顔写真に変える
  • 成功している人のテンプレに合わせる

自分の人柄が分かるようなプロフィールになるようにしました。

まっちゃん

情報公開が不安で最初はあえて人柄が分からないようなプロフィールにしていましたが、公開して困ったことは今のところなくお仕事を受注できています♪

プロフィール文章はこちらの記事を参考にしました
クラウドソーシングのプロフィールの書き方【受注率50%超えのテンプレート付き】 | TAKESHI BLOG (take-03.com)

またしてもたけしさんのブログですが、こちらも大変参考になるのでおすすめです!

返信を早めにする

早い時では3時間以内、最低でも12時間以内には必ず返信しています。

お仕事完了後もクライアントさんから「返信が早いので、助かりました」というコメントをよくいただきますし、継続案件にもつながりやすくなります!

とはいえずっとPCやスマホに張り付いている必要はありません!

まっちゃん
午前中は作業に集中したかったので、13時、16時、19時の3回で必ずチェックする習慣をつけていました!

早めに返信しても先延ばしにしても返信内容は変わらないので、早めにした方が圧倒的にお得です♪

自分の得意分野じゃなくても気になったら提案してみる

詳しい分野でなくても、気になるテーマならガンガン提案していきましょう。

これは提案数を増やすことにもつながります!

ライターのお仕事で求められる知識レベルはそんなに高くありません。

ネットで手に入る情報で十分であることがほとんどです。

「これから勉強してみたい!」、「最近流よく聞くからちょっと気になってた」、「過去に軽く調べたことある」それくらいのモチベーションで書けるジャンルにしてみましょう!

悩める人
リサーチに時間がかかってしまうのが辛いなぁ...
最初は非効率的になってしまいますが、必ずリサーチも慣れてきます。

また、ずっと続ける必要はありません。

ライティングした経験が実績となり、自分の書きたい分野へつながることもあります。

何をやるにも最初は「大変」だと思いますが、それは「大きく変わる」前触れなのでコツコツ継続しましょう!

まっちゃん

提案するだけならリスクはほぼないので、ジャンルの幅をどんどん広げていき、提案数を増やしていきましょう!

改めて伝えますが、「提案数の多さ=月1万円への可能性」です!

文字単価0.6円以上の案件を中心に提案する

提案する案件の文字単価は0.6円以上にすると心に決めましょう。

理由は文字単価0.1円も0.6円も求められるレベルは変わらないからです。

これは多くの案件でマニュアルが用意されていることが大きな要因かなと思います。

ネットで情報を調べてマニュアル通りのライティングができれば、十分なことが多いんです!

まっちゃん

ボクが初めて受注した案件は文字単価0.7円でした!

ライターとしての実績がほぼなくても文字単価1.0円までなら受注できる可能性はあります!

消耗している初心者ライターさんは自分のスキルに自信が持てず、低単価案件ばかり受注しがちです。

しかし、文字単価0.5円以下の案件ばかり受注していると月1万円までの道のりはかなり遠くなります。

提案して通らなくても失うものはほぼないので、ガンガン提案していきましょう!

低単価で消耗していたボクが陥っていたの2つ勘違い

右も左も分からずWebライターを始めて1ヶ月ほどはやる気ある反面、かなり不安でした。

不安な人

「クライアントさんとどうやって接したらいいのかな」

「間違った情報は書いてはいけないけど、どこまで正確な情報にしなきゃいけないのかな」

しかし実際しばらく続けてみると分かってきたものがあります。

ボクが思い過していた勘違いがこちら

ボクが抱えていた勘違い

  • 勘違い①:お金をもらってやるからには専門家のような知識やリサーチが必要
  • 勘違い②:周りに頼る人がいないからすべて自分で解決しなければいけない

ここではこれらの勘違いについて解説していき、Webライター活動を継続しやすいメンタルを作っていこうと思います。

勘違い①:お金をもらってやるからには専門家のような知識やリサーチが必要

専門家のような知識やリサーチはまったく必要ありませんでした。

初心者の場合、ネットの検索上位10記事を読めば十分です。

正確な情報はもちろん大切ですが、重要なことは読者の悩みを解決することです。

その読者とはその分野の知識が全くない人を対象にすることが多いので、詳しい情報はかえって記事を難しくしてしまうこともあります。

まっちゃん

ボクも最初は書籍や論文の情報を読んで「正確な情報を届ける」ことをやっていたので、リサーチに10時間以上かかっていました!

しかし、ネット記事を1時間調べて書いた記事でも全然OKでした!

「ネット記事って不確かな情報もあるけど大丈夫なのか不安」という方へ

大手サイトの情報と照らし合わせてリサーチしていればOKです!

例えばAmazon、楽天などの通販サイトは公式の販売者が情報を載せているものもあります。

また、Googleの検索上位を表示させるアルゴリズムも最近は優秀で、怪しい情報は上位表示されにくくなっています。

公式サイトがあれば、そこからリサーチするのがベストですね!

副業で始めるフリーランスのWebライターはお金をもらってお仕事しているので、「正確な情報を届けなきゃ!」と考えがちです。

正確さはもちろん重要ですが、Webライターのお仕事は「読者の心を動かす」ことがお仕事なので、「いかに心に刺さる文章になるか」に集中した方が喜ばれます!

勘違い②:周りに頼る人がいないからすべて自分で解決しなければいけない

Webライターをやっている人は最初、身近に少ないため、気軽に質問できる人がいなくて不安だと思います。

分からないことはお仕事をしているクライアントさんに質問してOKです。

また、ボクのTwitterにご連絡いただければできる限り回答していきます。

まっちゃん@Webライター&ブログさん (@matchn_business) / Twitter

まっちゃん

最初の案件をやった時は、お仕事の流れ(受注→オファ承認ー承諾→仮払い→作業開始→完了報告→修正→入金)すら分かりませんでしたが、クライアントさんにそのことを素直に伝えたら教えてくれました!

「相手にお手間を取らせてしまわないか不安」と言う方へ

始めてお仕事をする相手であれば、まめなコミュニケーションがむしろ必要になることもあります。

これはお互いイメージのズレを小さくするためです。

分からないままお仕事が進んでいく方が後からの修正が大変になるので、早めに質問しておくことが重要になります。

ネットで調べて分からない部分は質問するくらいでOKです!

ネットで調べて分からない場合は一人で抱え込まないで早めにクライアントさんへ相談してみましょう!

それでお仕事を途中で打ち切られることはほぼありませんでした。

仮に打ち切られてしまっても、失うものはほぼないと思います。

ガンガンお仕事を受注していき、どこまではアウトなのか探っていくぐらいのメンタルでやってみましょう!

「月1万円に特別なスキルは必要なかった」当たり前のことをやるだけ

「え、そんなの当たり前じゃん!」と感じた方が多いと思います。

そう、Webライターで月収1万円は当たり前のことをやるだけで達成できます!

つまり誰でも達成できます!

初心者向けのお仕事ではマニュアルもあるため、ライティングスキルもさほど必要ありません。

やりながら身に着けていけばいいですし、本や有益な情報発信している方の記事を見て身に着けていけばOKです!

最初から全部できる人はいないので、とりあえず行動量を増やして走りながら一緒に磨いていきましょう!

-Webライター