はい、どーも!まっちゃんです!
最近、Webライターという副業で収入を得られるようになったので、そのことを周りの友達に話してみると
- 「Webライターってそもそもなに?どんな仕事なの?」
- 「Webライターは自宅で稼げるの?」
- 「どこで仕事はもらってるの?」
- 「どれぐらい稼げるの?」
- 「未経験でもできるの?」
- 「必要になるスキル、資格はある?」
- 「Webライターってキツイ?」
といったような質問を受けるようになりました。
ここではWebライターで収入を得られるようになったボクの経験から、その仕事の中身とやってみた感想を未経験の人向けにお伝えしていこうと思います。
ちなみにボクのWebライターとしての活動はこんな感じです。
- 未経験からWebライターを始めて2ヶ月目
- 初月で2万円の収益達成
- 継続のクライアントさんも獲得
元々大学生をやりながら、週末の自給1000円のバイトで月2~3万円ほどの収益でした。
それと同じくらいの額を初月から稼ぐことはできてます。
人によっては少ないと感じるかもしれませんが、あまり遊びに行かないボクにとっては十分な収益になります。
また、お金以上にWebライターとしてやっていくメリットの方が大きいとボクは感じています。
Webライターで稼ぐメリットはこんな感じだとボクは思います。
メリット
- 時給労働と違って自分の力次第で収益を伸ばしていける
- 世界中どこにいてもお金を稼ぐことができる
- 嫌な人間関係やプレッシャーから解放されて、心穏やかに過ごせる
ただ、もちろんデメリットもあるので、この辺もこの記事では紹介していきます
それでは今回もぜひ最後まで楽しんでいってください♪
もくじ
Webライターってそもそもなに?どんな仕事なの?
Webライターは一言で言うと「ネットで記事を書くお仕事」です
実際は企業さんが運営しているメディアの記事を作成することが多い印象です
具体的なお仕事の内容は人によって様々ですが、ボクが主に受注している仕事内容はこんな感じです。
クライアントさんから依頼されたテーマをボクがリサーチし、SEOを気にしながら読者にとって分かりやすいようにまとめて納品する。
Q:「SEOを気にするってなに?」
A:Googleの検索結果でより上位表示されるように気にするということ。
実は扱う言葉や文章の書き方で実は検索上位に表示されるか変わってきます。
そこでより上位に表示されるような記事を意識しながら作るということです。
なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、初心者がやるお仕事はほとんどの場合、記事の構成やその中身でどんな言葉をどのように使ってほしいなどのマニュアルをクライアントさんが共有してくれます。
基本的にはそれに沿って書いていくだけなので、最初はそこまで高度な知識やテクニックは必要ありません。
ぶっちゃけどれぐらい稼げるの?
あなたのやり方次第で大きく変わります。
実はライターの収益は多くの場合、「文字単価×文字数」で決まってきます
しかし、時間は有限です。1日に書ける時間は決まっていますから、文字単価を上げていくことが収入アップのカギです
この時、文字単価を上げる交渉や高単価の案件へ提案する営業の力も関わってきます
しかし、文字単価を上げる力が最初はなくても月2万円のハードルは低いように感じました
しっかり納期を守る、要求されたことを忠実に記事へ反映させるなど当たり前のことをやるだけでも月2万円は可能です。
ボクもこれからどのように文字単価を上げることができるのかを探りながらライターの仕事をしています。
Webライターは自宅で稼げるの?
自宅でも稼げます。
自宅だけではありません。旅先のホテルやカフェでもWi-Fiさえあれば世界中どこでもお金を稼ぐことができます。
仕事を受けてから納品してお金を受け取るまで全部ネット上でやり取りされるケースがほとんどです。
ボク自身、ほとんど自宅か学校の図書館で記事を作成してお金を稼いでいます。
自分のやりたい場所で好きな時間を選んでお金が稼げる、これがWebライターの魅力の1つだとボクは思います。
未経験でもできるの?、必要になるスキル、資格
未経験でも可能です。資格も必要ありません。
基本的にクライアントさんの要望に沿って記事を書くだけなので、パソコンさえ使えればなんとかなったりします
スマホでも可能ですが、おすすめしません。
1記事につき3000字とか5000字とか書くお仕事もあるので、その場合はフリック入力は厳しいかなと思います。
また、画面も小さくなるので、身体的にもキツくなってくるかもしれませんね
PCで行うことを強くおすすめします。
他にも文字単価を上げる営業や交渉する力もあると収益アップに大きくつながりますし、
先ほど少し紹介したSEO対策も知っておくと、クライアントさんから喜ばれて文字単価アップにつながることもあります
こちらの本ではSEOについての原理原則はもちろん、Webライターで記事を書くコツまで超分かりやすく書いてあるので、Webライターになる方は一度読んでおくことをおすすめします
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フリーランスWebライターはどこで仕事はもらってるの?
クラウドソーシングに登録して、そこからお仕事を取っています。
クラウドソーシングとはお仕事を発注、受注できるサービスです
バイトの求人とは違い単発の案件がよく掲載されています
クラウドソーシングには様々ありますが、ボクはランサーズとクラウドワークスの2つを利用しています。
無料で登録できますし、ユーザーが多いため、多くの案件を一気に探すことができます。
- クラウドワークス→https://crowdworks.jp/
- ランサーズ→https://www.lancers.jp/
Webライターってキツイの?
世界中どこでも仕事ができると聞くと魅力的かもしれませんが、最初の方はキツイと感じるかもしれません。
最初は文字単価が少ない案件しか獲得できないことが多いので、文章をたくさん書くことになり、慣れてないと苦痛でさらに稼げないこともよく起こります。
また、案件を受注できるまでに少し時間がかかることもあるので、収益0という期間も続くことがあります。
しかし、文章を書く作業は数をこなせば自然と慣れていきますし、文字単価を上げる交渉や記事への専門性が付いてこれば少しづつ収益は増えていきます。
Webライターは時給制のバイトよりも成長率が期待できるので、そのモチベーションがつらい時期を乗り越える力になってくれたりします。